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第6回 ぬるま湯

もはや月一更新に成り下がった感がある。さらには月一更新をキープすることが目標と成りつつある。こういうスタンスでお付き合い願いたい。

十人十色。という言葉を私が知ったのは中学生の時である。文化祭で詩の朗読をする際に出てきたような覚えがある。人間はみんなそれぞれ違う、がそれがいい。といったニュアンスを意味する言葉だと思う。当時の私はこの言葉を気に入った。確かにみんな違うし、それは決して可笑しなことではない。十人十色。いい言葉だ。

その言葉が示す通り、人間は生まれながらにしてそれぞれいくらかの差がある。その差は様々な面に存在するだろう。生まれた国、場所、家柄などの差もあれば、性別、身長や体重、能力などの差もある。全く同じ人間などありえない。必ず差異はあり、それは当然のことだと考える。

天才、などという言葉もあるが、人が持つ能力にも生まれながらに差は存在すると思う。記憶力がいい人、計算が速い人、走るのが速い人など、生まれながらにいくらか差が存在すると思う。もちろんこれらの能力は、努力や訓練をすることで高められる。しかし、やはり生まれながらにもいくらかの差があると思うのだ。私の場合どうかと考えるに、いくらか恵まれていたのではないかと思う。

私は今現在大学生である。小学校・中学校と通い、受験して高校に3年間行き、さらに受験して今の大学に受かって、大学生になっている。高校・大学と入学試験を受験し、合格してきた。受験といえば受験勉強であり、必死に毎日勉強して、その成果が実り、見事志望校に合格した。というのがある意味定番スタイルだと思われる。が、私の場合はそうではなかった。

今の日本では高校受験どころか、中学受験や小学受験なども普通に行われている。が、もちろん私は小学校も中学校も受験などせずかよった。その後、高校は受験した。が、正直高校入試の勉強など、一日もした記憶がない。もちろん毎日の中学校での勉強が繋がっていたといえばそうである。が、受験対策などといって自分で勉強時間をとった覚えが全くない。それで高校入試には挑み、受かった。ちなみにその高校を選んだ理由は、家から一番近い位置にその学校があったから。

大学受験はどうであったか。大学受験といえば、自分の行きたい大学に絶対受かってやろうと、死ぬ気で毎日勉強をするというイメージだ。が、私は大学への受験勉強も、一ヶ月くらいしかやらなかった。もちろん高校生活で毎日宿題くらいはやっていた。が、受験勉強なんてホントにやってない。その年の正月も徹夜でテレビを見ていた。そして試験に挑んだ。さすがに受からないだろうと思ったが、受かっていた。その大学を選んだ理由は、高校を選んだ理由と同じ。

見方によっては非常に喜ばしいことかもしれない。大して努力もせずに高校・大学に入学できたのだから。しかし、そういう日々を超えての今、私が直面すること。それは、頑張れない自分との戦いだ。普通、大学生は大学受験などで頑張ってきている。が、私は頑張っていない。ほとんど頑張ったことがない。その先に待つもの。それは頑張れない自分。今まで全く頑張ってきていない私は、頑張らなければならない時に頑張るのが難しいのだ。

今まではよかった。私は頑張らないでもここまでこれている。が、それもやはりそこまで。大学生にもなれば、私の能力などで簡単に乗り越えられることなどほぼない。つまりは今まで通り頑張らなくてもクリアできたりは決してしないのだ。それはある意味当たり前で、頑張るのは普通だ。が、それが私には難しい。ぬるま湯に浸かりきってここまでやってきたツケがまわってきているわけだ。

頑張れ、負けるな。
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